POG2016シーズン、産駒数5番目に多いのがダイワメジャー産駒。
2015シーズンはディープインパクト産駒より多かったですが、今年は137頭です。
2015シーズン程では無いにしても、今年も大物出る率は上がっていると言えます。
もくじ
POG2016有力馬を探せダイワメジャー狙いたいポイント
POG2015シーズンのダイワメジャー産駒は、生産者の目論見通りに最優秀2歳牝馬メジャーエンブレムを出しました。
POG2016シーズンは昨シーズンに引き続き、早い時期から走ったカレンブラックヒル世代を見てから繁殖牝馬選んでる年なはずなので、POG2016登場の世代も強いの出てくる可能性あると思っています。
POG2016予想するためにチラついたダイワメジャー実績馬
いつも通りダイワメジャー産駒の実績馬に、コメントつけてみて、2016年の有力馬探しのヒントにしてみようかと思います。
POGという目線でってことで個人的に思いついたものです。
ダイワメジャー牡馬実績馬
- カレンブラックヒル 母父Grindstone
母は横文字表記ミスプロ系
兄姉は牡馬が好成績 - ダイワマッジョーレ 母父Law Society
母は横文字表記リボー系
兄姉は牡馬が好成績 - コパノリチャード 母父トニービン
母は中央未出走 母方のラインにBlushing Groom
2016年全弟登場 - オリービン 母父Zilzal
母は横文字表記Nureyev系
兄姉は牡馬も牝馬も走る - ダローネガ 母父ホワイトマズル
母は4勝馬
兄姉は目立った成績なし - サンライズメジャー 母父Deputy Minister
母方のラインにBlushing Groom
兄姉は目立った成績なし
ダイワメジャー牝馬実績馬
- メジャーエンブレム 母父オペラハウス
母は5勝馬 母方のラインにBlushing Groom
兄姉は牡馬が好成績 - エピセアローム 母父Cozzene
母は横文字表記グレイソブリン系
兄姉は牡馬が好成績 2016年全妹登場 - エクセラントカーヴ 母父A.P. Indy
母は横文字表記ナスルーラ系
兄姉は牝馬が好成績 - マーブルカテドラル 母父エリシオ
母は3勝馬
兄姉は牡馬が好成績 - トーセンベニザクラ 母父ホワイトマズル
母は未勝利馬 兄姉は目立った成績なし
2016年全妹登場
キーワードは、
- 母父横文字表記
- 母父ホワイトマズル
- 母父トニービン
- 母方のラインにBlushing Groom
こんな感じでチェックしときます。今年も頭数多いんで絞れるかな。
POG2016リスト牡馬牝馬別ダイワメジャー編
チェックして引っ掛かったPOG2016有力馬候補は、
POG2016有力馬候補ダイワメジャー牡馬
- イスラコジーンの14 母父Cozzene
母父横文字表記グレイソブリン系
半兄はフジキセキ産駒 皐月賞勝ちのイスラボニータ - エアトゥーレの14 母父トニービン
母は牝馬重賞勝ち馬
半兄はアグネスタキオン産駒 皐月賞勝ちのキャプテントゥーレ - エールスタンスの14 母父エルコンドルパサー
半兄はスクリーンヒーロー産駒
毎日杯勝ちのミュゼエイリアン - クライウィズジョイの14 母父トニービン
半兄はディープインパクト産駒で菊花賞2着
日経新春杯勝ちのサトノノブレス - コンプリカーターの14 母父Mr. Prospector
全兄は1000万勝ちのインスペード - ショアーの14 母父Acatenango
母父横文字表記 独系
半兄はマンハッタンカフェ産駒 サウジアラビアRC2着のイモータル - スマイルトゥモローの14 母父ホワイトマズル
母はGⅠ勝ち馬
半兄はブライアンズタイム産駒 1000万勝ちのスマイルタイム - バランセラの14 母父Acatenango
母父横文字表記 独系
半姉はディープインパクト産駒 500万勝ちのスペクトロライト - ヒガシリンクスの14 母父トニービン
母方のラインにBlushing Groom
全兄はアーリントンC 高松宮記念勝ちのコパノリチャード - ファンジカの14 母父Law Society
母父横文字表記リボー系
全兄は京王杯SC勝ち マイルCS2着のダイワマッジョーレ - ラブレターの14 母父Rock of Gibraltar
母父横文字表記Danehill系
半姉はネオユニヴァース産駒 葵S勝ちのリアルヴィーナス
POG2016有力馬候補ダイワメジャー牝馬
- アルペンローズの14 母父Kris S.
母は横文字表記ロベルト系
全兄は若葉S2着 アルゼンチン共和国杯2着のメイショウカドマツ - ウォートルベリーの14 母父Starborough
母方のラインにBlushing Groom
半兄はフジキセキ産駒 ユニコーンS勝ちのストローハット - クルソラの14 母父Candy Stripes
半姉はディープインパクト産駒
桜花賞2着 オークス3着のクルミナル - ゴールドティアラの14 母父Seeking the Gold
母はGⅠ勝ち馬
半兄はクロフネ産駒 万葉S勝ちのゴールデンハインド - シンハリーズの14 母父Singspiel
母父横文字表記Sadler’s Wells系
半姉はディープインパクト産駒 紅梅S勝ちのシンハライト - スターフェスタの14 母父エリシオ
半兄はグラスワンダー産駒
ステイヤーズS勝ちのコスモヘレノス - トーセンブリリアンの14 母父ホワイトマズル
全姉はフェアリーS勝ちのトーセンベニザクラ - ヒシシルバーメイドの14 母父Silver Deputy
全姉は1600万特別勝ちのアミカブルナンバー - ビッグテンビーの14 母父テンビー
半兄はキングヘイロー産駒
高松宮記念 スプリンターズS勝ちのローレルゲレイロ - プリンセスカットの14 母父トニービン
半兄はネオユニヴァース産駒
きさらぎ賞勝ちのネオヴァンドーム - マンデラの14 母父Acatenango 母父横文字表記 独系
半兄はディープインパクト産駒
きさらぎ賞 若葉S勝ち 皐月賞2着のワールドエース - ラブームの14 母父Monsun 母父横文字表記 独系
半姉はディープインパクト産駒
サウジアラビアRC4着のリセエンヌ - ラタフィアの14 母父Cozzene
母父横文字表記グレイソブリン系
全姉は小倉2歳S セントウルS勝ちのエピセアローム - レッドクローシュの14 母父トニービン
半兄はアグネスタキオン産駒
京都新聞杯2着のペプチドアマゾン - レディハピネスの14 母父Montjeu
母方のラインにBlushing Groom
全兄はアーリントンC2着のマテンロウハピネス
まとめ
昨年に引き続き、生産者の気合いが見て取れます。
、 、
、ビッグテンビーの14とG1馬の弟妹が多数目に入ります。
その他では、今までディープインパクトを中心に配合していた、母父Acatenangoが多数見受けられます。
これは気合いの現れか、それとも一瞬の気の迷いかはわかりませんが、今年の大きな特徴として捉えて置きたいです。
当サイトの注目としては、上記G1馬の弟妹の他に、
兄や姉が惜しくもクラッシック2着で終わった、 、
クルソラの14、マンデラの14を上げておきます。
そして穴としては母父MontjeuでSadler’s Wells系、母の母はオークス馬レディパステルで、母方のラインにBlushing Groomがあり、
メジャーエンブレムと配合が似ているレディハピネスの14をマークしておきます。
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