POGINDEX 2023-24シーズン版完成

お待たせいたしました!
「POGINDEX 2023-24シーズン版」が完成しました。

今シーズンで10周年です。
なんとか10年やってこれました。

ご贔屓頂いている皆様のおかげです。

ありがとうございます。

制作陣、きっちり10年じじいになりました。


毎年、鬼脚でのご購入ありがとうございます。
感謝です。

鬼脚2023感謝



POGの指名馬探す準備

POGの指名馬探す準備って、結構時間かかりますよね?

POG本、買っても全部には目を通せてないってことありませんか?
POG本って結構な頭数載ってるんで、一気には読みきれないことが多いです。
種牡馬ごとに読み始めても、次、どの種牡馬チェックしようか・・・。
途中まで読んで、やっぱりこっちの種牡馬からチェックしよう・・・とかやってるうちに、結構時間使ってたりします。

時間もかかるし、迷ってる間に指名できなかったりして。なんか雰囲気で選んでいて、なにを決め手に選んでいるのか自分でもブレてる感ありますよね。思いの外、毎年10頭選びきるの面倒くさいもんです。

☆POG本、読む順番の指標があればいいんです(゚ー゚☆
指標があれば、POG本のどこから読もうか決められます。
指標になりそうなネタを指数化したので、指名馬選びの効率がものっスゴく上がります。

「POGINDEX」と名付けました。

POGINDEXサンプル



いつものセットと、今年はさらに

今シーズンも

種牡馬名順に並んだバージョン
ランク順に並んだバージョン

2つセットです。

バラ売りなんて今年もしないです。

ずっとしないです。

ユーザーのお一人から頂きましたご意見、取り入れて正解でした。

おかげさまで大好評です。

ありがとうございます。

産駒誕生時の母の年齢も

これも好評につき、継続して記載してあります。

産駒誕生時の母の年齢」です。

一昨年のオマケ特典のレポートに、

POG指名馬を選ぶ際、母の年齢は何歳が狙いか問題

というレポートをお付けしました。

その中で、母が○○歳時に産まれた仔が、賞金を稼いでいるという着地になりました。

※ご購入者様限定情報なので、伏せ字で。

探しやすくなっております。

10周年なので、もうひとつ

実は数年前から、種牡馬の成績が組み込まれた指数を作れないかと、試行錯誤しておりました。

リクエストもありましたのでトライしていたのですが、新種牡馬の指数のさじ加減が難しく、苦戦しておりました。

そんな中、昨年。

2022-23版をリリースした後に、ちょっといい感じにまとまりました。

アーニングインデックスと、POGINDEXの指数を組み合わせて、指数に組み込みました。
POGINDEX「+アーニングインデックスランク順」
まだまだまだまだ、いじりどころ満載ですが、10周年記念でリリースです。

参考程度にご利用ください。

アーニングインデックス

アーニングインデックス(Average Earnings Index)とは、競馬において種牡馬の成績を表す指標の1つで、種牡馬ごとの産駒の平均収得賞金額の大小を表す。略してAEI、またはEIとも記述される。

ウィキペディア アーニングインデックス


いつものオマケも付きます

JRAVANのシェアポイント部門の指名に役立つかもというリスト

近年ご好評いただいております、

「1月~5月の3歳新馬戦、3歳未勝利戦で5着以内に入った兄姉がいる産駒リスト」

2023-24シーズン版もオマケ特典で付きます。

内容は、JRAVANのシェアポイント部門の指名に役立つかもというリストです。

ここ数年のオマケPDFをご覧になった方はご理解頂けると思いますが、ざっくり紹介しますと、シェアポイント部門の勝負どころは、年明け1月以降です。

3歳になってからの指名馬の成績がものすごく重要です。

ということで、今シーズンバージョンの、

「1月~5月の3歳新馬戦、3歳未勝利戦で5着以内に入った兄姉がいる産駒」のリストです。

シェアポイント部門指名馬決定の参考になる、ニッチなリストです。


POGINDEX2023-24リリース段階の、直近の3歳重賞で見てみると、

デイリー杯クイーンカップの1,2,4着馬がリストに掲載されています。

Checkハーパー ハーツクライ産駒 552人指名
Checkドゥアイズ ルーラーシップ産駒 70人指名
Checkイングランドアイズ Kingman産駒 151人指名

重賞でも掲示板に届く馬を拾えていますが、指名人数が多めです。


旨味があるのは、シェアポイント部門です。

今シーズン、キタウイングの活躍で、指名している方がランキング上位を占めています。

そんな中、2023/2/24時点でのシェアポイント部門ランキング上位50位までの方の、キタウイング以外のポイントゲッター馬を見てみると、

Checkコスモイグローク ジョーカプチーノ産駒 15人指名
Checkグラニット ダノンバラード産駒 19人指名
Checkブトンドール ビッグアーサー産駒 47人指名
Checkバリアントバイオ トーセンジョーダン産駒 13人指名
Checkラフエイジアン アジアエクスプレス産駒 34人指名

この辺はリスト掲載馬です。


POG期間終盤になると、指名人数少ない馬の活躍が効いてきます。
ご参考にどうぞ。

ニッチなリストのPDFです。


ちなみに、

2018の賞品が届きましたの記事はコチラ

2017の記事はコチラ

上位進出に使える作戦として、ある程度の効果があった作戦に使えるリストです。



今回はPDFが4つです

CheckPOGINDEX「種牡馬順」
CheckPOGINDEX「ランク順」
CheckPOGINDEX「+アーニングインデックスランク順」
Checkオマケ「1月~5月の3歳新馬戦、3歳未勝利戦で5着以内に入った兄姉がいる産駒リスト




2019年から、販売サイトが変わりました。

お世話になっていました販売サイトが閉鎖してしまったので、引っ越しました。

決済方法が、クレジットカード決済のみになりました。

詳細は決済ページをご確認ください。


2015年シーズン版以前にご購入頂いていた皆様には、2023年3月1日17:00頃にメルマガで先行発売させて頂いております。

特別販売サイト閲覧のパスワードが記載されております。
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POGは楽しいです

POG、参加すれば競馬のお楽しみ度が一段上がります。
ただ、参加するまでが意外と…。

  • あれ?POG本毎年買ってるけど、全部読めてないなあ。毎年。
  • POG本、新種牡馬のページから、結局選べてないなあ。
  • 普段馬券を買う時は、戦績見て買ってるもんで、戦績がない馬を選ぶのはなんか難しく感じるんだよね。
  • 毎年時間取れないで、指名リストが完成しないんです。
  • 友人との仲間内のPOGはリアルに盛り上がるんで、シャレで選んでられないんだな。
  • 競馬仲間の手前POG参加してるんだけど、毎回5頭目以降は雑になっちゃってる感じするわ。
  • ゲームと言えども、競馬仲間にセンスある馬選びだって思われると、うれしいよね。
  • 参加するからには好成績で終わりたいって、毎年思ってるんです。
  • 毎年POG本の馬体の写真見て選んでるけど、オレにはセンス無いみたいだな。
  • POGうまい人も唸るような、人と違うシブいとこを指名したいもんだ。
  • ちょっと手を抜いて指名した馬が走らないと、当たり前にがっかりします。
  • この馬の母馬、聞いたことあるな。競走成績良かったのかな?まいいか。
  • 参加するPOG毎に、指名基準変えようって思ってて、毎年忘れちゃう。
  • この馬の兄弟、走ってんのかな?調べるの面倒くさいな。
  • 選んだ馬が全然走らなくて、ハンドルネーム変えようか審議中です。
POGに参加することで、競馬が楽しくなるとわかっていても、面倒なものは面倒です。
面倒ですが参加するからには、それなりに結果もついてきてもらいたいってのが人情です。

この「POGINDEX」を指標にすることで、指名馬選びの効率が大幅に上がる可能性があります。
なぜなら、このPOGINDEX、
母、兄姉の中央競馬の競走成績を指数化したものだからです。

この、母、兄姉の成績って、POG指名馬決めるには結構決め手になります



日米のオークスを制したシーザリオの一家が有名です。

シーザリオの産駒の成績です。

シーザリオ産駒成績

獲得賞金にバラつきはありますが、勝ち上がり率が高いです。

POG指名馬決定の参考ファクターとしては、使えそうなデータです。



POGに強い一家って存在します。

このPOGに強い一家を探しやすくするために、指数化したのが「POGINDEX」です



「POGINDEX」の特徴

「POGINDEX」は母、兄姉の成績から指数化していますが、収得賞金、通算勝率、通算連対率、産駒の賞金合計などを元にしていません

POGはダービーまでのポイントを競うゲームです。
デビューしてなるべく早くポイントを稼いでもらわなければなりません。
POG期間が終わってからの賞金や成績はポイント加算されないからです。

そこで、参照するデータをデビューしてから9戦分としています。

産駒によってデビューの時期は変わってきますが、夏デビューからダービーまでの期間を考えると、見るべきは9戦でいいと考えます。

ちなみにオルフェーヴルはダービーが8戦目でした。

データは、
種牡馬名ごとに、指数高い順に並べた「種牡馬名順バージョン」と、

指数高い順に並べた「ランク順バージョン」の2つがセットです。

これで各種牡馬のPOGINDEX上位何頭かをチェックするだけで、母、兄姉の成績がいい順番に目を通すことが出来てることになります。

そこからマークしている血統など、チェックポイントと照らしあわせていけば、POG指名候補馬リスト作成の効率が上がります。気になる種牡馬は深く、そうでもないのは浅くチェックしていけます。



POGINDEX全体を眺めることで、新種牡馬の期待度の目安もなんとなく掴めます。
点数が入っている産駒が多い種牡馬は、実績を出している牝馬に種付けされていると言えます。

ちなみに、新種牡馬で比較してみます。

産駒全体の数に対して、POGINDEXが入っている数。
つまり、母、兄姉の成績の良い産駒の数を比べてみると、傾向って見えてきます。

数値は地方競馬に入厩しているのも含めています。

2014年新種牡馬は、
ヴァーミリアン産駒119頭中72頭にPOGINDEX→約60%
ハービンジャー産駒146頭中126頭にPOGINDEX→約90%

2014年新種牡馬のハービンジャー産駒はアリと判断していい種牡馬でした。


2015年新種牡馬は、
ワークフォース産駒125頭中92頭にPOGINDEX→約73%
カジノドライヴ産駒127頭中77頭にPOGINDEX→約60%

2015年新種牡馬の指数が低めでした。


2016年新種牡馬は、
ルーラーシップ産駒131頭中109頭にPOGINDEX→約83%
ディープブリランテ産駒123頭中96頭にPOGINDEX→約78%

2016年のルーラーシップ産駒もPOG期間ではありませんが、初年度産駒からGⅠ勝ち馬を出しました。


2017年新種牡馬は、
オルフェーブル産駒154頭中133頭にPOGINDEX→約86%
ロードカナロア産駒180頭中156頭にPOGINDEX→約87%
エイシンフラッシュ産駒133頭中98頭にPOGINDEX→約73%

2017年は、POG期間中にオルフェーブル産駒ロードカナロア産駒がGⅠ勝ち馬を出しました。


2018年新種牡馬は、
ジャスタウェイ産駒137頭中121頭にPOGINDEX→約88%
ダンカーク産駒115頭中94頭にPOGINDEX→約81%
ケープブランコ産駒93頭中72頭にPOGINDEX→約77%

2018年は、ジャスタウェイ産駒ヴェロックスが皐月賞2着。
古馬になってから重賞勝ち馬も出ています。


2019年新種牡馬は、
キズナ産駒182頭中166頭にPOGINDEX→約91%
エピファネイア産駒157頭中131頭にPOGINDEX→約83%
リアルインパクト産駒93頭中73頭にPOGINDEX→約78%
ゴールドシップ産駒78頭中67頭にPOGINDEX→約85%

2019年のキズナ産駒ゴールドシップ産駒は、いきなり2歳重賞勝ち馬が出ました。
そして何より、エピファネイア産駒から無敗の三冠牝馬デアリングタクトが誕生しました。


2020年新種牡馬は、
ドゥラメンテ産駒189頭中168頭にPOGINDEX→約89%
モーリス産駒176頭中157頭にPOGINDEX→約89%
リオンディーズ産駒133頭中106頭にPOGINDEX→約79%

2020年は、ドゥラメンテ産駒が弥生賞を勝ち、モーリス産駒がシンザン記念とフィリーズレビューを勝っています。


2021年新種牡馬は、
ドレフォン産駒127頭中115頭にPOGINDEX→約90%
シルバーステート産駒116頭中91頭にPOGINDEX→約78%
イスラボニータ産駒114頭中89頭にPOGINDEX→約78%

2021年は、ドレフォン産駒のジオグリフが札幌2歳Sを圧勝し、共同通信杯でも2着に入り、クラシック路線に乗りました。


2022年新種牡馬は、
サトノクラウン産駒123頭中101頭にPOGINDEX→約82%
リアルスティール産駒110頭中87頭にPOGINDEX→約79%
マインドユアビスケッツ産駒103頭中81頭にPOGINDEX→約78%
サトノダイヤモンド産駒91頭中82頭にPOGINDEX→約90%
デクラレーションオブウォー産駒88頭中78頭にPOGINDEX→約88%

2022年は、産駒が多い順に指数が入っていない現象が起きていました。
指数の入っている率が高いサトノダイヤモンド産駒からは、阪神JF2着のシンリョクカ。
デクラレーションオブウォー産駒からはホープフルS2着のトップナイフが結果を出しました。
どちらもGⅠの舞台です。


例年、指数が入った産駒が多めの種牡馬は、POG期間には間に合わなくとも、いずれ成績を整えてくる傾向です。

POGINDEXが入った産駒の多さから、生産者全体の力の入り具合が、なんとなく読み取れるとも言えます。

ここまでのデータだと、POGINDEXの入り率が83%越えている種牡馬は、要警戒の印象です。



8シーズン目のPOGINDEX指数1位は?

2014-15シーズン、POGINDEX指数1位はクロフネ産駒のクラリティスカイでした。
言わずと知れたNHKマイルカップ優勝馬です。GⅠホースになってくれました(ToT) う、うれしい。

2015-16シーズン、POGINDEX指数1位はディープインパクト産駒のヴィブロスでした。チューリップ賞で12着と破れ、桜花賞出走とはなりませんでした。喉の手術をしたようです。残念です。

しかし、POG期間中には間に合いませんでしたが、見事に秋華賞を勝ち、GⅠホースになってくれました。

2016-17シーズン、POGINDEX指数1位はハーツクライ産駒のサトノクロニクルでした。2017年2月の時点で未勝利戦を勝ち上がり、4戦目で京都新聞杯2着でした。
京都新聞杯2着なのに、ダービーは除外でした。
同じ週の白百合Sを勝ったので、残念度が増しました。

2017-18シーズンは、POGINDEX指数1位はクロフネ産駒のグリュックという馬でした。年明けの4月に入ってから、お腹タプタプでダート戦デビューしました。大敗でした。クラシックには間に合わず。
指数完成時、ダート馬っぽいのが1位になったなあって感じでしたが、やっぱりダートデビューでした。

2018-19シーズンは、ディープインパクト産駒のセントレオナードでした。
4戦して、4着以下が1度もない安定した成績ですが、未勝利のままです。
久々のディープインパクト産駒が1位だったので、結構期待していたのですが・・・。
無念です。

2019-20シーズンは、ジャングルポケット産駒だったのですが、地方でデビューしてしまいました。

2020-21シーズンは、トーセンジョーダン産駒のシルブロンでした。初戦3着→2戦目故障。戻って4着。
シルクレーシングの馬だったので密かに期待していたのですが、故障が残念です。

2021-22シーズンは、ヴァンセンヌ産駒のニルヴァーナでした。4月大敗デビューでPOG期間を終了しました。

2022-23シーズンは、マジェスティックウォリアー産駒のバグラダスでした。2023/3/1時点で4戦2勝
GⅠ朝日杯フューチュリティSで5着。掲示板を外していません。
可能性はあります。


2017年シーズンから、モニターさんの意見やスタッフ間での意見交換を重ね、指数算出ロジックを少し改良してあります。

詳しくは言えませんが、一番大きく変更した点は、兄姉が多い産駒の指数が下がるようなロジックに変更しました。

2018-19シーズンの検証をしてみて、傾向がはっきりしたのですが、
母馬が高齢化してくると、産駒の勢いもなくなってくる
という点が反映されるような指数になりました。



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「POGINDEX」、ご利用頂いてる方の声、ご紹介させて頂きます

オオクラ

購入者 オオクラ様



はじめまして。

オオクラと申します。

22年度版を購入させていただきました。

競馬歴はダラダラ長いですが、詰めると15年位のおじさんです。

競馬は馬券から入りました。

人生いろいろで、馬券をそんなに買えない時期に、競馬仲間からペーパーオーナーゲームの存在を聞かされました。

馬券を買えないのに…と思いつつ、参加しました。

やってみると、馬券とは違う楽しみ方もあるもんだって思いました。

楽しいのですが、馬選びの時期が結構しんどかったりしてました。

馬券から入ってるからですかね?

枠順が決まってないと集中力が続かないというか。

終わってみると、競馬仲間が言う通りに指名しているなって感じでした。

また人生いろいろで、馬券を買う余裕が出てきて、馬券オヤジに復帰したあたりで、このPOGINDEXの存在を知りました。

が、2回購入を見送っておりました。

馬券代が減ると思っていまして(笑)

昨年はたまたま大きい馬券が的中した週にPOGの話になりまして、POGINDEXのことを思い出しました。

で、即購入しました。

商品を見てみると、なかなか面白いと思いました。

詳しいロジックはわかりませんが、上位にランクされてる馬の狙い所はなんとなくわかります。

確かに指数があると、母、産駒の戦績の傾向を見逃しにくいと思いました。

最初、初仔で指数が0の馬と、成績が悪い兄弟がいて指数が0の馬が同じランクになるのが、どうだろかとも思いました。

が、母の年齢を見ればわかることでした。

大体、初仔で話題になるのって、セリで話題になりますしね。

他から情報が勝手に入ってくるので、マニアックな指数では下のランクでいいですね。

指名時期にはガッツリ参考にさせていただきました。

私はアリだと思っています。

新シーズンのも購入予定です。

楽しみにしております。

ご連絡お待ちしております。



キャロットカーヴ

購入者 キャロットカーヴ様



初めまして。

購入者のキャロットカーヴです。

2019年版、2021年版と2022年版を購入しました。

私はGⅠだけちょっと馬券を買うくらいの競馬レベルでした。

誕生日を絡めた馬券をちょっとだけ。

当時転職した先の同僚に、一口馬主をやっている方がいました。

こちらは仕事を教えてもらう身分だったので、コミュニケーションのきっかけに競馬の話をするようになりました。

私は馬主になる予算が無い状況でしたので、話を聞く立ち位置でした。

そのうち、その方からPOGのことを聞きました。

全然桁が違うけど、馬主気分が味わえると。

まあわからないまま参加することになりまして、その方含めた3人で某POGに参加しました。

その結果、3人の中でトップはまさかの私でした。

そこから、ちょっと楽しくなりまして。

翌年のPOGの際に、検索していて見つけたPOGINDEXを購入しました。

サイトの記事を読んでいて、こういう視点で馬を選ぶのかと思いました。

実際、馬を選ぶ作業は楽だったんだと思います。

今思えばですが。

初参戦で、名前の響きとか、ほぼなんとなくで馬を選んだ翌年でしたので、ちゃんと選んだ最初にPOGINDEXを使ったことになります。

POGの成績はダメだったんですがね(笑)

そしてダメだった翌年は、購入しませんでした。

その代わり、POGの本を一冊買いました。

買ったのが家族サービスで疲れ果てたゴールデンウィーク明けだったのですが、不覚にも、買った日の夜にパラパラっと見て…。

その日以降、一度も開かずにダービーが終わり。

新馬戦が始まってしまいました。

忙しかったんです。

仕事が。

会社で昼休みに、何度かPOGの話は出たりしたのですが、忙しかったんです。

前日指名のPOGにも参加していたのですが、どうも馬券の方に意識が行ってしまいまして。

なんかやっつけの思いつきで馬を選んでしまった感じでした。

その翌年から、またPOGINDEXを購入し始めました。

なんか3月くらいには売っていたので即買いして、徐々に出てくる馬情報を待ち構えて選べました。

しかも効率よく。

また、購入時のオマケのおかげで狙い所を絞れまして、個人的には納得の指名ができました。

二択を選び間違えってのも結構ありましたが、二択まで絞れてるってのがありがたいって思います。

忙しくてまともに考えずに選んでしまった一年って、結構長く感じたりします。

早く次のPOG始めたくなってしまいました。

私はもう嫌なので、時間と効率を重視して、POGINDEXを使わせていただいています。

購入前は、ワイド1点1000円勝負して、当ててから買ってます(笑)

23年度版も楽しみにしております。

オマケも楽しみにしております。



monimatsu

モニター 松井様



お世話になっております。モニターの松井です。

今年も声かけていただいてありがとうございます。

この場を借りてご報告なんですが、昨年末、おかげさまで潤いました。

12月の頭にモニターの連絡いただいた際に、販売ページを読み返しまして、目についた新種牡馬の指数の入り具合を調べました。
たまたまです。

自力で調べてみたこともあって、サトノダイヤモンド産駒とデクラレーションオブウォー産駒がなんとなく頭に残りました。

阪神ジュベナイルフィリーズとホープフルステークス、大きいところ的中しました。

朝日杯フューチュリティステークスのグレーターロンドン産駒も買っていたのですが、惜しくも4着。

でも、16番人気が4着だったので、2歳戦の新種牡馬に意識が向いた気がしました。

ホープフルステークスは、朝日杯の結果のおかげです。

新種牡馬の指数の入り具合、新シーズンは最初に調べることにします。

POGの指名にも、新種牡馬を検討してみることにします。

実はこれまで、新種牡馬を指名したことありませんでした。

どうも実績ある種牡馬から入っていました。

新シーズンが楽しみです。

馬券の話になってしまいました。

毎回のことながら、モニターっぽくなくてすいません。


「POGINDEX」を手にすることで…

「POGINDEX」を手にすることで、

  • POG本、読むべきポイントが把握できます。
  • POG本、重視した方がいい箇所からチェックできます。
  • POGシーズン前の指名候補馬リスト作成の効率が大幅に良くなります。
  • ちょっとひねりの効いた指名も、指標が出来上がっているので、検討する順番が出来上がっています。
  • もう、準備不足で後悔するような状態で指名するのはおしまいです。
  • 指名準備のメドが立たなくて、落ち着かない日々はおしまいです。
  • あなたが見つけた人気薄の産駒を指名することで、競馬仲間に「こいつやるな」って目で見られます。
今までと違う、準備万全の状態でPOGに突入できます。

詳しくは「POGINDEX開発過程」のページをご覧頂くと内容掴めると思います。

ちょっと長めなんで、お時間のあるときにどうぞ。
馬券に役立つかもって思うはずです。


POGの指名にも、馬券予想にも使える基本データとなるのが、POGINDEXです。



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過去に「POGINDEX」をご購入頂いた皆さまへ

まず、前年度までにお買い上げ頂いた皆様。
改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
海の物とも山の物ともつかないPDFに、お金を使って頂いた勇気、センスに感謝、敬服致します。

お買い上げ頂いた際に、購入して頂いた皆様は、価格をそのまま据え置くというお約束いたしました。

2014年シーズンにお買い上げ頂いたわずかな皆様
購入頂いた価格、税込み2,200円で販売致します。

2015年シーズンにお買い上げ頂いた結構多くの皆様
購入頂いた価格、税込み2,750円で販売致します。

2016年シーズン以降にお買い上げ頂いたさらに多くの皆様
購入頂いた価格、税込み3,300円で販売致します。

変わったのは税率だけです。

どんなジャンルでも、先駆者は多く利益を取るべきです。
どんなビジネスにも言えることです。



2014年、2015年シーズン版を御購入頂きました皆様へ
販売サイト変更に伴い、限定会員サイトを用意しました。

昨シーズンよりは手数が減って購入できるはずです。

サイト閲覧にはパスワードが必要です。

メールでパスワードはお送りしています。

メールが届いていないという方がいらっしゃいましたら、
コチラのフォームに、

checkお名前
以前の販売サイトDLMarketでの購入者のお名前

checkメールアドレス
以前の販売サイトDLMarketでのメールアドレス

check題名
「2015年版購入 先行発売メール届かない」

checkメッセージ本文
「2015年版の購入日」
「2015年版の購入時のダウンロードマーケットの注文番号」

以上の内容をお送りください。
確認が取れ次第、パスワード記載のメールをお送りいたします。



「POGINDEX」最新版は

今回、2023年も値上げいたしません。
税込みで3,300円になります。

オマケを含めた4つのPDFファイル

CheckPOGINDEX「種牡馬順」
CheckPOGINDEX「ランク順」
CheckPOGINDEX「+アーニングインデックスランク順」
Checkオマケ「1月~5月の3歳新馬戦、3歳未勝利戦で5着以内に入った兄姉がいる産駒リスト

今シーズンも同梱してあります。


2014年版、2015年版をお買い上げ頂いた皆様には、購入した年のお値段据え置きです。
購入時にご利用になったメールアドレスに、一足早く告知済みです。

2016年版から御購入頂いた皆様は、値段変更なしです。

税込みで3,300円です。



ライバルより先に、直線一気で手に入れてしまってください

「POGINDEX」 2023-24シーズン版(2021産)

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2023年2月24日現在のPOG指名候補馬全リスト
7686頭
PDFファイル 189ページ

7,000頭以上の指標が、たったの税込み3,300円です。
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直線一気の手順は以下の流れです。

まず、商品はPDFファイルになります。
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POGが、競馬を楽しくしてくれることだけは保証します。