POG2019有力馬予想リストブログ ロードカナロア編その2

POG2019シーズン、ロードカナロア産駒は159頭です。
昨シーズンより、36頭少ない産駒数になりましたが、今シーズンも2歳世代からGⅠ馬を出すようなら、キングカメハメハ産駒の後継種牡馬としては不動の地位を固めそうです。

POG2019有力馬を探せロードカナロア狙いたいポイント

初年度産駒から牝馬3冠、ジャパンカップ勝ちのアーモンドアイを出しましたが、それ以外の牝馬の産駒となると、まだマイルまでの感じがします。
とは言え、マイルまでの重賞をいくつも勝つとなれば、POG的には戦力として十分と言えるでしょう。
母や兄姉の勝ち距離をチェックしながら、今回はサンデーサイレンス系の牝馬をチェックしてみます。

POG2019予想するためにチラついたロードカナロア実績馬

毎度のことながらコメントつけてみて、2019年の有力馬探しのヒントにしてみようかと思います。

ロードカナロア産駒　母父サンデーサイレンス系の牝馬実績馬

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POG2019リスト牡馬牝馬別ロードカナロア編

チェックして引っ掛かったPOG2019有力馬候補は、

POG2019有力馬候補　母父サンデーサイレンス系のロードカナロア牝馬

まとめ

距離を考えなければどこからでも行けそうなので、母父サンデーサイレンス系の牝馬も、リストには全馬あげておきました。

その中でマイルくらいが良さそうなタイプだと、

母が中山芝2000の寒竹賞と、中山芝1600のアネモネSを勝ったｴﾐｰｽﾞｽﾏｲﾙの17。

母がアネモネS2着のｷﾞﾐｰｼｪﾙﾀｰの17。

母や半兄は2000ｍ以上の距離が良さそうですが、近親にニュージーランドT勝ちのエイシンオスマンがいて、厩舎で距離が少し短めにでそうなダイメイティアラ (栗)森田直行厩舎。

母が阪神JF、クイーンC2着、マイルがベストだったﾀﾞﾉﾝﾍﾞﾙﾍﾞｰﾙの17。

半兄に目黒記念勝ちのクリプトグラムがいますが、母自信はマイラー寄りだったﾁｱｽﾞﾒｯｾｰｼﾞの17。

母が紅梅S2着、エルフィンS3着でクラシック戦線にあと一歩だったﾁｬｰﾑﾎﾟｯﾄの17。

使いつつ距離は持つようになりそうですが、2,3歳戦はマイルの方が良さそうなﾃｨｱﾄﾞﾛｯﾌﾟｽの17。

適性距離はマイル以下になりそうですが、全兄に小倉2歳S、京王杯2歳S連勝のファンタジストがいるﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝｱｽｸの17。

母が新馬、500万と連勝、近親に先日のシンザン記念を勝ったヴァルディゼールがいるﾏﾁｶﾈｴﾝｼﾞｲﾛの17。

半姉に桜花賞馬のレッツゴードンキがいるﾏﾙﾄｸの17。

近親にGⅠ3勝ストレイトガールがいるﾗｯｷｰﾚﾃﾞｨの17をあげておきます。

そして2000ｍ以上でも良さそうなタイプだと、

母が福島記念、新潟記念と芝2000ｍ重賞を牡馬相手に制しているｱﾙｺｾﾆｮｰﾗの17。

祖母がセントレジャー馬ムーンレディで、近親にエイシンフラッシュがいるｱﾙﾃﾐｽﾊｰﾄの17。

母が4勝で中山芝2500勝ち、近親にオークス、秋華賞勝ちのミッキークイーンがいるｲﾝﾅｰｱｰｼﾞの17。

母がエルフィンS勝ちで、桜花賞2着、オークス3着のｸﾙﾐﾅﾙの17。

母が東京芝2400オクトーバーS勝ちのｸﾞﾚｲｽﾌﾗﾜｰの17。

近親に菊花賞馬キセキがいて、配合も近くなるｻﾄﾉｴｶﾃﾘｰﾅの17。

曾祖母にオークス馬エアグルーヴがいて、近親に2冠馬ドゥラメンテがいるｻﾄﾉﾕﾘｱの17。

母が忘れな草賞2着、少し奥手の感じはしますが、距離は持ちそうなﾉﾌﾞﾚｽｵﾌﾞﾘｯｼﾞの17。

祖母が米GⅠ3勝ブッシュファイヤーのﾌｧｲｱﾏｰｼｬﾙの17。

母が4勝で中京芝2000勝ち、近親にオークス3着のバウンスシャッセがいるﾌﾛｱｸﾗﾌﾄの17などに注目しておきます。

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